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健康ガイドブログ ちょっと寄り道

現役治療師による、ちょっと片手間に健康について学べるブログ。

住んでいる家で人生が変わる⁉ 家相学とは

皆さんは家相学という言葉を聞いたことがありますか?

現代社会でも風水はテレビや雑誌などでたびたび取り上げられますが、家相と風水の違いは何なのでしょうか。

 

今回は家相とは何か、風水との違い、家相を生活に役立てるにはどうしたらいいかということについて基礎的なことを書いていきます。

 

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家相とは

家相学はもともと運命学の一種です。

家はいわば「服」のようなもので、天気や気温、湿度といった外の変化から身を守ってくれるものになります。

 

良い家というのは夏は涼しく、冬は暖かく、その季節に応じて風通しを良くしたり、日当たりを良くしたりできるような家です。

 

人や土地には運勢があり、住む土地や家に合わせて人がより住みやすい、快適に過ごせるにはどうすれば良いのかを追求した学問が家相学になります。

 

夏に冬服を着るような人はまずいませんが、家相に関してはあまり気にしていない方が多かったりします。そのため、夏に冬服を着ているような家が存在したりします。

 

 

 

家相と風水

家相と風水は同じように語られることもありますが、正確には別物です。

 

風水とは

古代中国で生まれたもので、都市、住居、建物などの位置の吉凶を決定するために用いられた気の流れを物の位置で制御する思想です。

 

そのため方位自体には良い悪いが決まっておらず、その人の生年月日などをもとに建物の構造や向き、家具などの位置を決めていきます。非常に細かく玄関やトイレ、家具など向きや位置などを決めるのが特徴です。

 

 

家相とは

風水が日本に伝わり、独自にアレンジされたものです。風水と似ているものも多いですが、方位によって吉凶が決まり、鬼門といわれる方位があるなどの特徴があり、建物の構造や家具の向きなどは細かく決まっていません。

 

風水と家相、どちらが本物でどちらが良いというものではありません。どちらも特徴があって良い悪いがあります。

 

 

 

家相の基礎

家相学では1年を八季に分けます。まず春夏秋冬の四季、残りの4つは土用です。

土用は季節の変わり目を指し、気温など環境の変化が大きいのが特徴です。

 

土用は各々約18日間の期間があり、晩春、初夏、晩夏、初秋の4つで春夏秋冬それぞれの土用があります。重要なのは丑寅の土用(真冬の土用)と未申の土用(夏の土用)です。

 

丑寅(うしとら)の土用は冷気が厳しく体温低下などで体力を消耗します。この土用を通称表鬼門(男鬼門)といいます。

 

未申(ひつじさる)の土用は熱気旺盛の季節で発汗などで体力を消耗します。そのため通称裏鬼門(女鬼門)と呼ばれます。現在はウナギの日のようになっています。

 

鬼門は生門ともいい、本来は生気の生まれ長ずるところという意味があるそうで、陰冬の気が減り陽の気が生まれるので一概に悪いことだらけというわけではありません。しかし、寒暖などの差が激しいところから恐れられる時期になったようです。

 

 

 

まとめ

本来は高度で専門的な知識、経験が必要なので専門家にお願いするのが得策です。家だけを整えても周りの地相や住む人の体質によって良い家は変わるので、意味が無かったりします。

 

家相学は家を改善することで運気を高め、そこに住む人たちがより幸せに生きていけるようにしようというものです。

 

忘れないでほしいのは、人間は環境に影響されるということです。住む家の間取り、色、方位、日当たりや風の吹く方向などによって様々な影響を受けます。

 

家相学についてはここでは全部書ききれませんが、少しでも自分の住む家について考えるきっかけになればと思います。